終末世界の歩き方

終末・世紀末装備の考察と製作記録

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エイジングのすすめ~布を汚そう・白編~  

こんにちはてょんぬです。

終末/世紀末装備において、「汚れ」は大事なファクターだと思います。
maxresdefault.jpg
マッドマックスしかり

walking-dead-1024.jpg
ウォーキング・デッドしかり

所謂「終末もの」作品に登場するキャラクターは、ほぼすべてみすぼらしい状態の服を着ています。
これを再現できたら終末力が上がると思いませんか?思いますね?
では汚していきましょう!

■用意するもの
IMG_6274.jpg
染める対象物。
終末装備には包帯や軍手を使われる方が多いと思います。
白さは清潔感の象徴ですが、終末世界で清潔感など皆無!必要なし!

IMG_6275.jpg
インスタントコーヒー。
百均のやつです。染めるものが多ければ、大容量のものを買った方がお得かも。

あとは。煮込むので。
煮込むのは布とインスタントコーヒーだけなので、気にならない方は料理用のものを使ってもおkです。
気になる方は専用の鍋を買いましょう。

以上です。
なんと全て100均で揃います、世も末ですね!

■下ごしらえ
このステップはやってもやらなくても。

まず、中性洗剤で軽く洗います。
IMG_6277.jpg
食器用洗剤でおk
古着などを染める場合、皮脂が残っていると染まりにくくなります。
まぁムラになってもいいんですけどね。

すすいだら下茹で。
IMG_6278.jpg
上の写真とルックスが変わらん…
新品の衣類は、手触りをよくするために薬品が入っている場合があります。
そのせいでうまく色が入らない場合もあるので、10分ほど煮沸しておきます。
でも正直効果があるかはよくわかりません。テヘ

また、牛乳や豆乳に浸すとさらに濃く色が付くようですが、
今回はそこまで濃くするつもりもないのでやりません。あくまで「元は白だけど汚れた」を再現したいので。

■染める

染めるものがひたひたになるくらいの水を沸かして、インスタントコーヒーを投入。
IMG_6279.jpg
いつも目分量なんで細かくはわからないんですが、飲む場合より濃い目にした方が良いと思われます。
塩を小さじ1程度入れると、「色留め」になるそうです。本来はミョウバンらしいです。
まぁなくても大丈夫ですが、洗った際に多めに色落ちするかもです。

染めるものを投入
IMG_6281.jpg
デヤー

煮る
IMG_6282.jpg
吹きこぼれに注意
この時は20分程煮込みました。
ちなみに煮込み中にしっかり混ぜるとムラなく染め上がります。
逆に混ぜないとムラになりますが、それはそれで味が出て良い感じになります。

私は混ぜない派です。

あげる
IMG_6283.jpg
煮汁は後から使うのでとっておきましょう

すすぐ
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色が出なくなるまですすぎます。
布の中は熱かったりするので注意。

乾かす
IMG_6285.jpg
←濡れた状態 乾いた状態→
布は濡れた状態と乾いた状態で色が違うのでご注意ください。

これで「染め」のステップは終了です。

■汚す

染めただけだと風合いは出ても「汚れてる」という認識になりません。
のでより汚くなるように加工していきましょう。

IMG_6239.jpg
錆びたネジ(ネジで無くても錆びてるものなら何でも)。→作り方(前回の記事)
「そんなもんねーし作るきもねーよ」という方はすみません。
調色が面倒かもしれませんが、アクリル絵の具等でがんばってください。

スポット的に汚れを付けます。
IMG_6287.jpg
どうでしょうか。錆ですが油汚れのようにも見えます。
あ、何気に重要ですが汚しは布が濡れている状態で行いましょう。

乾いた状態だと
IMG_6288.jpg
この程度にしかなりません。

汚してから乾かすと
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こうなりました。
「これで十分」という方はここまでで大丈夫です。お疲れ様でした。

■染みを作る

使うのは
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さっきの煮汁と

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水性ステイン。
ステインはたまたまあったのを試しに使っただけなので、煮汁だけでもおkです。

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私は注射器…ではなくインジェクターを使いますが、筆とかで良いです。

ここからはフィーリングで
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ンァアアーーーーー!!!!
誰もあなたを止められません、心の赴くままに汚しましょう。

ちなみに染みを作る際も布は濡れた状態で行いましょう。
乾いてる状態だと
IMG_6299.jpg
うまく滲んでくれません。

ある程度汚したら乾かして様子を見ます。
IMG_6295.jpg
ん…?あれ…??
ステインを乾かしたら予想外の仕上がりになってしまいました。染みにならない…
あとコーヒーが薄すぎたようです。
このように、乾かしてみないとわからない場合が多いので気を付けましょう。

再度コーヒーを濃くしやり直します。
やり直しで濡らす際は、流水だと染みが流れる可能性があるので、霧吹きの方が良いです。
納得いくまでがんばりましょう。

色々やって、できた
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きったねえ~~~!!

IMG_6298.jpg
「今すぐ捨てて来い」と言われんばかりの汚さですね。
家族とお住まいの方は、間違って捨てられないようにしましょう。

IMG_6274.jpg
最初のと比べると、見るも無残な状態ですね。悲惨です。

■最後に注意点

・コーヒー染めは自然素材にのみ対応
 化学繊維のものはほぼほぼ染まりませんので、事前に品質表示をご確認ください。
・洗うと色落ちします
 元々染料ではないものを使うので色落ちは避けられません。
 ですが真っ白に戻ることは無いと思うので、重ねて染めることで更に風合いが増すと思います。
 汚しに使った錆は落ちません。
・におい
 コーヒーで染めるので、においが出ます。
 しばらく置いておくと消えますが、コーヒー臭が苦手な方はやらないほうがいいかもしれません。
・生地による違い
 染める生地によって染まり方が違います。
 繊維の密集の仕方で染みの広がり方も違います。
 リブ生地やワッフル生地は濃く染まる上にうまく滲まないかもしれません。

同じ要領で、服などを汚してみてください。
IMG_6268.jpg
楽しいですよ!

次回は濃い色の布をエイジング加工してみましょうかね。
a.jpg
こっちのほうが多分簡単です。
では。

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Posted on 2015/11/27 Fri. 14:08 [edit]

category: エイジング方法

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